MNH|Social Good Company|みんなで日本をハッピーに

代表メッセージ

「喜びのある働くを共につくる」

取締役社長
小澤 尚弘

株式会社MNHでは「M(みんなで)N(日本を)H(HAPPY)に」というコンセプトのもと、「喜びのある働くを共につくる」を経営理念に、働くことにフォーカスしたSDGs経営を設立時の2008年から挑戦・実践しています。

若い人で、地域貢献をしたいという人のためのソーシャルビジネスモデルをつくろう!ということで始まったこともあり、「菓子メーカー」とだけは、とらえてほしくないのです。お菓子づくりはあくまでもその手段。

コミュニティ工場という名称で東京と山形の2か所に菓子製造などのための工場を構え、「働く場所がなかなかみつからない人たちに働く場所を提供したい」という思いで運営しています。まだまだ道半ばですが、着実に理想のカタチに近づいています。

 

福祉施設を利用している方が働いたり、引きこもり経験者の方を積極的に雇用したり、そういった社会課題をビジネスで解決していこうという、まさしくソーシャルビジネスの思いが根底にあります。

専業にしている事業があるというよりは、理念を実現する手段がすべてが”仕事”になる企業です。

そして、自分達だけが肥大化していく組織体ではなく、同じ思いをもつ多種多様な企業や個人と手を組んで、理念を実現させていく、そんな企業でありたいと思っています。

NAOHIRO OZAWA
PROFILE

東京都・西東京市出身。5歳からピアノをはじめ、中学でギター、高校ではバンド活動など音楽漬けの日々を送る。その後、自分で演奏するのではなく、演者が輝く舞台を整える裏方業に魅力を感じ、2002年からNPO法人チェロコンサートコミュニティー(ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール事務局)にて事務局業務に携わる。2010年地域資源を活かした商品の企画・製造・販売事業を行う株式会社MNHに入社。翌年、同社の取締役に就任し、業界のスキマをついた商品で、地域資源の活用・課題の解決を図っている。