「調べる・伝える学習コンクール」にて、MNHの昆虫食に関するレポートを書いた児童が受賞されました!

毎年、小学生が自分でテーマを選び、調べたことをレポートにまとめる「調べる・伝える学習コンクール」にて
「コオロギ食べくらべキット」と「未来コオロギおつまみ」を食べた感想をレポートしてくれた児童が、
2022年度版コンクールの全国大会で受賞されました。

今後、作品は電子書籍化され、愛知県豊田市の図書館ホームページにて公開される予定です。

コオロギ食べくらべキット

楽しく、食べながらSDGs・昆虫食を体験して学べるのが未来コオロギラボです!
夏休みの自由研究にぴったりですので、是非参考にされてみてはいかがでしょうか。

未来コオロギラボ「コオロギ食べくらべキット」はこちらでご購入いただけます。
https://shop.mnhglobe.com/items/58517066

​5月21日(日)初回公演。井上弘久氏による独演『椿の海の記』の開催をMNHがサポート

当社が活動を支援してきた、演劇家・井上弘久氏による独演『椿の海の記』の全国公演がスタートします。
初回公演は、2023年5月21日(日)に相模原メイプルホールにて上演されます。

・活動支援の背景

『椿の海の記』は、熊本県天草に生まれ水俣で育ち、環境活動家としても名を馳せた作家・石牟礼道子の自伝的小説です。水俣病患者に生涯寄り添いつづけた「石牟礼道子の魂の書」ともいえるこの作品は、朗読演劇家・井上弘久氏によって舞台化され、2018年から3年にわたり全十一章が連続上演されてきました。

長い年月を経てもまだ、健康被害や人権問題で苦しむ人がいる水俣病。会社設立当初からSDGs経営を行う当社は、企業の「つくる責任・つかう責任」という観点からも『椿の海の記』が発信する強いメッセージに共感し、同舞台の事務局業務の一部を担っております。今後もメセナ活動の一環として、井上弘久氏の活動への積極的な支援を行い、MNHが目指す持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

・独演『椿の海の記』について

昭和6年(1931年)頃の水俣を舞台に幼少期の自分=四歳のみっちんを主人公にした石牟礼道子の全十一章にわたる叙事詩のような自伝小説のような『椿の海の記』。この作品に大きく感銘を受けた俳優・井上弘久が、コントラバス奏者の吉田水子をパートナーに迎え、都内を中心に2018年4月より第一章から順々に各章の連続上演をスタート。2021年5月に、全十一章の上演を終える。2021年10月より、全章の再演、全国行脚公演を始動。

・公演詳細

初回公演日時:2023年5月21日(日) 開場13:30 開演14:00
料金:一般3,000円 学生2,500円(要学生証提示)全税込
場所:相模原メイプルホール

井上弘久独演【椿の海の記 第二章「岩どんの提灯より-もうひとつのこの世を求めて-】

【第一部】
お話し 田中優子

【第二部】
独演 椿の海の記

※水俣9/18(月) 東京10/7(土)他、全国15カ所で公演

チケットご予約・お問合せ:メイプルホール(042-751-5011 maple.sagamihara@gmail.com)
主催:井上弘久事務所
協力:ムーヴィン(メイプルホール) ふちのべ演劇くらぶ
独演『椿の海の記』公式サイト:https://www.tsubaki-dokuen.com

なんば経済新聞にて、高島屋大阪店で開催中の「玄米デカフェポップアップショップ」について取材いただきました。

なんば経済新聞にて、高島屋大阪店で開催中の「玄米デカフェポップアップショップ」について取材いただきました!

■なんば経済新聞
高島屋大阪店に玄米デカフェ コオロギスナックや「SDGs」なラムネも
https://namba.keizai.biz/headline/5104/

■Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d23ed3a49b9c01f8e9d029e882e51822df139107

・ポップアップストア開催概要

開催場所 :髙島屋大阪店 地階食料品売場(〒542-8510 大阪市中央区難波5丁目1番5号)
開催期間 : 2023年4月12日(水)~2023年4月25日(火)

4月12日(水)~18日(火)玄米デカフェ
4月19日(水)~25日(火)mement bonbons、コンフェクショナリー・コオロギ

営業時間 :10:00~20:00
※営業フロアの一部ショップの臨時休業と営業時間変更につきましては、下記HPよりご確認ください。

・プレスリリース
新ブランド​「mement bonbons」初披露!MNHが4月12日(水)〜大阪高島屋でポップアップストアを開催
https://www.mnhhappy.com/archives/2491

コオロギフードの安全性に対する見解について

コオロギフードの安全性に関して、お問い合わせをいただく機会が増えましたので、MNHの見解をまとめました。

人は紀元前からコオロギを含む昆虫を食べてきた歴史があります。現在でも、昆虫は東南アジアや中南米などを中心に世界の約20億人に食べられており、貴重なタンパク源の1つです。そして、日本も同様に、新潟県、福島県、長野県、山形県などで食べられてきた記録がいくつかの研究論文で報告されており、その概要は「昆虫食文化事典, 三橋淳著」などにまとめられています。

コオロギが広く注目されるようになったのは2013年のことでした。国際連合食糧農業機関(FAO)が「食用昆虫~食料と飼料の安全保障に向けた将来展望」の報告書を発表したことをきっかけに、世界人口増加に伴う食糧危機の救世主としてコオロギが認知されるようになったのです。

コオロギが注目される一方で、コオロギフードに対する批判的な考え方や、過度なバッシングも増加しています。多数の批判で論拠として用いられるのが、2018年に欧州食品安全機関(EFSA)が公表した「新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイル」です。

レポートには、コオロギがもつ細菌や生物濃縮のリスクについてのみ記述されていますが、一部の情報が歪曲され「不妊やガンの原因となる」といった情報がSNSなどで発信されています。しかし、EFSAが公表した内容は、一般的な食品に当てはまる内容であり、コオロギが他の食品と比べて特定の症候群や疾病を引き起こす可能性があることを証明しているものではありません。

懸念される安全・衛生面においては、MNHで取り扱うコオロギは提携する全ての工場で徹底した管理のもと完全養殖を行っています。そして、世界トップレベルの食品安全基準をクリアしたコオロギのみを輸入して使用しています。
※詳細は、ホームページ内にあるインタビューをご覧ください。

なお、2020年には欧州委員会(EC)で、欧州連合(EU)市場向けにヨーロッパ・イエコオロギ(Acheta domesticus)を食用として認可することを公表しています。欧州食品安全機関(EFSA)による長年の厳格な評価の結果を受けて、コオロギの摂取は安全であると正式に結論付けられています。

MNHでは、コオロギフードに関する事実を正しく消費者に伝え、認識していただいた上で、必要な人に商品をお届けしたいと考えております。国の定めるガイドラインに基づきながら、これからも安全で美味しいコオロギフードを召し上がっていただけるよう努力してまいります。

環境問題を考える学生のイベントにて、アーモンドコオロギを提供しました。

環境問題を考える学生コミュニティ「E-Mafia」主催のサスティナブルイベントin伊勢志摩にて
弊社の「アーモンドコオロギ」を提供しました。

参加者より
「食わず嫌いな点があったと強く思った」「意外と食べられる!」
「思ったより美味しかった」

など様々な感想をいただき、イベント内でもご好評いただきました!

〜みんなで日本をHAPPYに!を目指して〜 株式会社MNHは、会社設立から15周年を迎えました。

株式会社MNHは2008年の3月に設立し、2023年3月21日を持ちまして、設立15周年を迎えました。

設立時から共に歩み、支えてくださったすべての皆様に、心から感謝を申し上げます。

私たちはこれからも「みんなで(M)日本を(N)HAPPY(H)に!」という思いを軸に、

モノづくりを通したソーシャルビジネスの実践と、誰もが喜びを感じて働ける社会の創造を目指し、

HAPPYを循環させる活動に取り組んでまいります。

今後とも末永く、よろしくお願い致します。

「誰もやっていないモノ」を世の中へ―日本貿易振興機構(ジェトロ)より取材を受けました!

日本貿易振興機構(ジェトロ)より、輸出事業での経験、今後の展望について取材を受けました。

「ゾンビスナック」で輸出の壁にぶち当たった経験、玄米デカフェなど輸出向け製品の開発について話しています。

詳しくは下記Webサイトにて、ご覧ください。

▼日本貿易振興機構(ジェトロ)Webサイト
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2023/31846753d120cb42.html

AICJ中学・高等学校の文化祭にてコオロギせんべいが販売されました

2022年10月に開催された、AICJ中学・高等学校(広島県広島市)の文化祭でコオロギせんべいが販売されました。

中学生の実行委員がコオロギせんべいを購入し、文化祭で販売。

「中学校3年生13人で構成されるイベント企画・実施団体です。自分たちも参加者も学べて、将来に繋がるイベントづくりを目標に活動をしております」とコメントをいただきました。

気になる反応は…初めてのコオロギフードに、みんな興味津々だったそうです。

実行委員・イベント企画団体のみなさん、ありがとうございました!

▼AICJ中学・高等学校
https://aicj.ed.jp/

TBSテレビ『ひるおび』にて「コオロギガチャ」が紹介されました

2022年11月4日、TBSの情報番組『ひるおび』にて「ペパポン」のコオロギガチャが紹介されました。

段ボールのカプセルを作っている会社・ペパポンとMNHのコラボ商品で、
段ボール製のカプセルの中に味のついた食用の乾燥コオロギが入ったカプセルトイです。

値段は1回500円。

「SDGsなカプセルトイ」として番組内でコオロギガチャを開封し、試食していました。

▼ひるおび

https://www.tbs.co.jp/hiru-obi/

▼「MNH×ぺパポン」コオロギガチャに詰め込まれた社会にいいこと

https://note.com/mnhglobe/n/nfa2197f023e5

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