【新商品】秩父名物「わらじかつ」のかりんとうが祭の湯で販売開始!〜人気の秩福かりんとうに新たな味が追加〜

  • わらじかつ丼かりんとうとは

2017年のオープン以来、西武秩父駅前温泉 祭の湯内のちちぶみやげ市にて、MNHが商品開発に携わってきた「秩福かりんとう」。今回の一部商品のリニューアルに伴い、より秩父地方に馴染み深い商品を開発をしようと食材に選んだのが、秩父名物「わらじかつ」です。

豚パウダー、ソースパウダーを配合し、甘辛いタレを絡めたかりんとうは、食欲を唆る香ばしい香りと甘じょっぱさが特徴。MNHと祭の湯が自信を持って開発した珍しいフレーバーのかりんとうを、ぜひお試しください。

商品名:秩福かりんとう わらじかつ丼

価格:420円(税込)

賞味期限:製造から100日

発売開始:2023年10月20日(土)~

※業界初は自社調べ

 

  • 西武秩父駅前温泉 祭の湯について

西武秩父駅に隣接する、「祭」をデザインコンセプトとした複合型温泉施設で、「温泉エリア」「フードコート」「物販エリア」の3つのエリアから構成されています。物販エリア「ちちぶみやげ市」では、「しゃくしな漬」や「豚肉の味噌漬け」といった秩父の定番土産や、「ちちぶ餅」やカエデ糖を使った和洋菓子などをそろえています。

 

  • お問い合わせ先

・祭の湯(温泉エリア)営業時間:10:00~22:00(最終受付 21:30)

・ちちぶみやげ市(物販エリア)営業時間:9:00~19:30

※詳細は下記URLでご確認ください。

https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/serviceguide/index.html

▼プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000054477.html

8月30日〜9月6日開催。新商品・玄米デカフェのバームクーヘンが東武百貨店船橋に初登場!

今回で3度目となる東武百貨店船橋での催事は、スイーツをさらに充実させました。
新発売したばかりの玄米デカフェのバームクーヘンや、今夏人気の高かった玄米デカフェのゼリー&ブラマンジェセットも販売します。

玄米デカフェのドリップパックを組み合わせたギフトセットもご用意しており、手土産としてもご利用いただけます。

【新商品】バームクーヘン(単品/1,100円税込)
玄米デカフェ バームクーヘン

気のスイーツシリーズに新たに玄米デカフェを使用した贅沢な「バームクーヘン」が加わりました。

たっぷりの玄米デカフェを生地に練り込み、ふんわりしっとりとした食感と焙煎の香ばしい風味を兼ね備えた一品です。使用しているのは国産の高品質な玄米。厳選された素材と手間隙をかけて、ひとつひとつ心を込めて作りました。

ホールタイプのたっぷりサイズで食べ応えも抜群です。淹れたての玄米デカフェと一緒に、口に入れた瞬間にふんわりと広がる優しい甘さと香ばしい香りをお楽しみください。

玄米デカフェ バームクーヘン
・焙煎した玄米の香ばしい香りとふんわり食感
・ホールタイプのたっぷりサイズで食べ応えも抜群
・国産の厳選した玄米など安心して食べられる原料を使用

その他、バームクーヘンセット(バームクーヘンとドリップパック5袋/2,000円税込 )やスイーツギフトセット(バームクーヘン、米粉クッキーとドリップパック7袋/3,000円税込)もご用意しています。

・玄米デカフェのゼリー&ブラマンジェセット(1,200円税込)

玄米デカフェ初の生スイーツは、動物性の原料不使用のプラントベースなビーガン仕様のゼリー。

ノンカフェインで、アレルゲンフリーの飲み物「玄米デカフェ」が提案するお菓子だからこそ、体に優しくどんな人にも食べてもらえるものにしたいという思いで開発しました。アレルゲンにも気を遣い、ゼリーの上段にのせた「豆乳ホイップ」(大豆)以外は、乳や卵、ゼラチンなどを使用していない低アレルゲンな商品です。

商品の開発秘話▶︎https://note.com/mnhglobe/n/n1bcff120a853

商品サイト▶︎https://shop.genmaidecaf.com

■イベント概要

開催場所 :東武百貨店 船橋店 地下1階食品フロア 4番地イベントスペース
開催期間 :2023年8月30日(水)~9月6日(水)
営業時間:10:00〜20:00(※日・祝は19:00まで)
※営業フロアの一部ショップの臨時休業と営業時間変更につきましては、下記よりご確認ください

▼東武百貨店船橋店
https://www.tobu-dept.jp/funabashi/

▼プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000054477.html

マッチ箱博物館 虫入り琥珀のコレクションのワークショップを「小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス」で開催!

・「小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス」でのワークショップについてとは?

「小学館の図鑑NEOたんけん昆虫フェス」は、イオンモール幕張新都心 グランドモール内の各所に配置された昆虫にちなんだデジタルアトラクションや巨大昆虫ロボットの森、昆虫の生体・標本展示などを、子どもたちが自由に“たんけん”し、楽しみながら学ぶことができる学習体験イベントです。

イベントでは期間中には、子どもたちの知的好奇心を育む4つのワークショップを開催。その中の1つとして、MNHが販売する「マッチ箱博物館 虫入り琥珀のコレクション」を使用したワークショップ「恐竜時代の昆虫!?琥珀の中の昆虫観察」が催されます。

ワークショップでは、専用のマイクロスコープを使って、恐竜時代(およそ9900万年前)の虫が閉じ込められた琥珀を観察をしいただけます。観察後には、虫入り琥珀観察キットをイベント会場内の物販コーナーで購入していただくことも可能です。

その他、「マッチ箱博物館 鉱物と化石のコレクション」や「虫入り琥珀単品」も販売を予定しております。自由研究の課題や、夏休みの思い出としてぜひご来場ください。

・開催概要

・開催期間
2023年8月16日(水)~24日(木)10:00~18:00(最終受付時間17:00)

・開催場所
イオンモール幕張新都心 グランドモール
〒261-8535 千葉県千葉市美浜区豊砂1-1
・料金
大人1,300円 子ども(3歳~中学生)900円 (税込)

※当日券を会場(グランドコート・受付)にて販売
※2歳未満の乳幼児は無料
※「身体障がい者手帳」、「療育手帳」、「精神障がい者健康福祉手帳」のいずれかをお持ちの場合、手帳をお持ちの方が有料で入場をしていただく場合に限り、付き添いの方お1人さまが入場無料になります

<公式サイト>https://makuharishintoshin-aeonmall.com/news/event/9161

・理科離れの波を止めたい。マッチ箱博物館が誕生した理由

中学生を中心に理科離れが進んでいるといわれる昨今。
自然の中で生まれた鉱物や化石に触れることで、遊びながら理科を学んで欲しいという思いから「マッチ箱博物館」は誕生しました。コンセプトは「知的好奇心に火をつける」。
発売以来、知育玩具や自由研究の題材としてはもちろん、鉱物化石に興味を持つ大人の方にもご購入いただいています。

・商品紹介

「マッチ箱博物館」シリーズは「鉱物と化石のコレクション」と「虫入り琥珀のコレクション」の2種類。
マッチ箱のような手のひらサイズの箱の中に、宇宙からやってきた隕石や化石の王様アンモナイトなどがランダムで1種類入っています。箱の裏にある小窓をくり抜けば、標本箱として展示が可能です。

2022年に新たに発売した「虫入り琥珀のコレクション」は、130種類中たった1種類しか入っていなかった“虫入り琥珀”が必ず手に入るシリーズです。世界最小級マイクロスコープやガイドブックが付いた「完全版 (税込)」をご購入いただければ、本格的な琥珀観察が楽しめます。

何が当たるか分からないガチャを回すようなワクワク感と、世界に1つしかない博物館作りをぜひお楽しみください。

・マッチ箱博物館 虫入り琥珀のコレクション 価格:3,500円(税込)

▼Amazon販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BGS4MVTV

▼マッチ箱博物館 公式サイト
https://www.mbhaku.com/

庄内発・お米でできた代替コーヒーを新宿NEWoManで!玄米デカフェが7月28日(金)〜30日(日)開催の「LUMINE AGRI MARCE」に初出店

・アメリカのレシピ雑誌でも話題の代替コーヒー!玄米デカフェが「LUMINE AGRI MARCE」に初登場!

玄米デカフェのLUMINE AGRI MARCEへの出店は今回が初となります。

「LUMINE AGRI MARCE」とは、新宿駅で毎月第4木曜日から日曜日に開催する“都市型のマルシェ”です。都会と畑を結びながら、食の出会いと学びの機会をつくるルミネの農業プロジェクト「ルミネアグリプロジェクト」の一環として、2018年からスタートしました。利便性抜群な駅近で、日本各地の生産者や生産者の思いをとどける方々と交流しながらお買い物が楽しめます。

現在アメリカでは、サスティナブルな飲み物として「代替コーヒー」が高い注目を集めています。MNHでは早い段階から「お米」に注目し、庄内発の代替コーヒーである「玄米デカフェ」を発信してきました。

かつて米蔵として使われた建物を改装した山形県庄内町の小さなアトリエで、「玄米デカフェマイスター」によって手作りされている玄米デカフェ。丁寧に焙煎された玄米の香ばしい苦味とお米の甘みを感じる新しい飲み物を、ぜひお試し下さい。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000054477.html

・イベント概要

開催場所 :JR新宿駅ミラナイタワー改札外(ニュウマン 新宿2Fエントランス前)
開催期間 :2023年7月28日(金)~7月30日(日)
営業時間:(金)13:00〜20:00、(土・日)11:00〜18:00

▼LUMINE AGRI PROJECT
https://www.lumine.ne.jp/agri/

「代替コーヒー」がアメリカレシピ雑誌の食トレンドに!〜玄米デカフェの英語版サイトが完成

・日本ならではの代替コーヒーを世界へ

「玄米デカフェ」は、山形県庄内で生まれたノンカフェインの飲み物です。「玄米デカフェマイスター」によって丁寧に焙煎された玄米デカフェは、お米の甘さと玄米の香ばしさが特徴。しっかりとコクのある美味しさから、コーヒーが飲めない方だけでなく、コーヒー愛好家の方にもご好評をいただいています。

MNHでは、日本のお米の新たな可能性を追求した「玄米デカフェ」を世界に伝えたいと、2023年1月に海外(アメリカ、シンガポール)のAmazonでの商品取り扱いを開始しました。

海外での販売を開始するにあたり、玄米デカフェを作るに至った背景や作り手の想いも一緒に届けたいと思い、この度英語版サイトを作成いたしました。

▼玄米デカフェ英語版サイト
https://genmaidecaf.net

▼Amazon公式サイト(日本)
https://www.amazon.co.jp/stores/page/7F4EC431-A01C-4957-8FBF-0882152376B4

▼Amazon(USA)
https://www.amazon.com/stores/page/0B5B1012-72A3-41FD-A14C-265D98BC5FE5

▼Amazon(シンガポール)
https://www.amazon.sg/stores/page/DF148553-1B95-4B92-9B35-726BCFB5AF15

・世界中が注目する代替コーヒー

サスティナビリティの視点から「Alternative Coffees(代替コーヒー)」がトレンド入り

アメリカの人気レシピ雑誌「Eating Well」が、2023年1月に、自社が運営するウェブサイトのトラフィックデータ分析などに基づく、「2023年の食のトレンド予測TOP10」を発表しました。その中のトレンドキーワード1位として挙げられたのが「Alternative Coffees(代替コーヒー)」です。

記事では、気候変動や需要増などコーヒーを取り巻く環境の中で、よりサスティナビリティな選択肢として、Alternative Coffeesを紹介しています。イチジクやキノコから抽出されたコーヒーなど、バリエーション豊かな代替コーヒーが市場に出回りつつあります。

参考記事:https://foodclip.cookpad.com/15848/

日本国内でのコーヒーの消費も2018年までは増加しており、コロナ禍で外での飲用機会が著しく減ったことで消費量が激減するものの、2022年からは復調傾向にあります。

需要と供給のバランスが崩れ、今後コーヒー不足や価格の急激的な上昇が予測されるコーヒー。よりサスティナブルにコーヒー文化を享受できるよう、世界は「代替コーヒー」に注目しているのです。

▼プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000054477.html

<数量限定>ノンカフェイン&低アレルゲンで体に優しい!玄米デカフェ初の生スイーツを博多大丸で6月28日(水)〜7月4日(火)で販売

<新商品>玄米デカフェのゼリー&ブラマンジェセット 1,200円(税込)

玄米デカフェゼリー

玄米デカフェ初の生スイーツは、動物性の原料不使用のプラントベースなビーガン仕様のゼリー。ノンカフェインで、アレルゲンフリーの飲み物「玄米デカフェ」が提案するお菓子だからこそ、体に優しくどんな人にも食べてもらえるものにしたいという思いで開発しました。アレルゲンにも気を遣い、ゼリーの上段にのせた「豆乳ホイップ」(大豆)以外は、乳や卵、ゼラチンなどを使用していない低アレルゲンな商品です。

【玄米デカフェのゼリー 豆乳ホイップ添え】
コーヒーゼリーのような見た目なのにノンカフェイン
玄米デカフェの優しい苦味が感じられ、後味はスッキリ
上段の豆乳でできたホイップクリームが、まろやかさがプラス

【玄米デカフェのカフェ・ブラマンジェ】
玄米デカフェとオートミルクを使用したカフェラテ色のブラマンジェ
ほんのりバニラが香り、乳不使用でもプリンのようにミルキー
上段の玄米デカフェゼリーを混ぜれば、2度美味しい

専用箱にはいった2個セットでの販売で、手土産にもピッタリ。
福岡市にあるNPO法人で、一点一点手作りされているため、1日25セットしか製造できない限定商品となっています。
お早めにお買い求めください。

商品の開発秘話はこちらから:https://note.com/mnhglobe

その他、定番商品からギフトセットまでラインナップして、ご用意しております。

・ポップアップストア概要

開催場所 :大丸福岡天神店 七隈玄関前(〒810-8717 福岡市中央区天神1-4-1)
開催期間 : 2023年6月28日(水)~2023年7月4日(火)
営業時間 :10:00~19:00
※営業フロアの一部ショップの臨時休業と営業時間変更につきましては、下記HPよりご確認ください。
大丸福岡天神店| https://www.daimaru-fukuoka.jp

2日で600個以上販売した科学雑貨「マッチ箱博物館 鉱物と化石のコレクション」が7月1日(土)から大幅値下げ!

・約1割の値下げを実施!

子供の科学離れを止めたいという思いから誕生した科学雑貨『マッチ箱博物館 鉱物と化石のコレクション』。発売以来、博物館でのイベントなどをきっかけに、子供のみならず知的好奇心の高い大人の方にもご愛顧いただいています。

これまで多くのお客様にご購入いただき、安定的な資材調達と製造が可能となったため、この度商品の値下げを決定致しました。これから迎える夏休みに向けて、より多くの方にご利用いただき、科学を身近に感じていただけたらと考えております。

現行:税込429円(税抜390円)
改定後:税込390円(税抜355円)
改定日:2023年7月1日出荷分から実施

※ご注文が立て込むことが予想されます。ぜひお早めにご注文下さいませ。

・マッチ箱博物館×福祉作業所での取り組み

マッチ箱博物館は、商品の最終加工や梱包に関わる多くの作業において、福祉作業所で働く障がい者の方々に携わっていただいています。例えば、マッチ箱に入っている琥珀の研磨作業は、重度障害の方にお願いしております。

雑貨の加工作業は、障がい者の方の作業ペースに合わせて納期調整が可能です。本シリーズの売上拡大は、作業所での安定した仕事の創出に繋がるという点で、作業所の関係者にも大変喜んでいただいております。

「みんなで日本をHAPPYに!(HAPPYの定義:喜びのある「働く」を実現すること)」を企業理念に掲げる当社では、福祉作業所の利用者に合わせた仕事の創出を、今後も継続していきたいと考えています。

▼Amazon販売ページ

https://www.amazon.co.jp/dp/B0B9WQMXR4

3個入り:1,400円(税込)/36個入り(BOX):14,000円(税込)
まとめ買いでコレクションをお楽しみいただけます。

▼マッチ箱博物館 公式サイト
https://www.mbhaku.com/

6月21日(水)から開催の第3回 国際 食品・飲料商談Week セミナーにタイのコオロギファーム「プロタニカ社」が初出展。日本で未発売のプロテインも試飲可能!

・出展について

JFEXは、商材ごとに特化した4つの専門展で構成された、世界中の食品が集まる展示会です。4つの専門展の1つである「加工食品 EXPO」に、MNHのメインパートナーであるタイのプロタニカ社が初めて出展します。

プロタニカ社は、タイ全土に契約農家を持ち、コオロギビジネスを拡大しているコオロギファームです。当社が展開するコオロギフードブランド「コンフェクショナリーコオロギ」の主力供給源として、2020年より取引を継続してきました。

プロタニカ社のコオロギの特徴は、高い食品安全基準をクリアした品質と味の美味しさにあります。
特に品質に関しては、2020年にSGS※によるGMP(Good Manufacturing Practice )とHACCPの認証を受け、契約農家にもEU規格のテストを課すなど、世界トップレベルの品質基準を守り続けています。(※スイス・ジュネーヴに本拠を置き、検査、検証、試験、および認証を行う企業)

MNHでは、これまで世界各国のトップメーカーのコオロギを使用して商品開発を行ってきましたが、独自の養殖ノウハウを持ったプロタニカ社のコオロギの美味しさは特別です。ブースでは、プロタニカ製の商品を使用した「未来コオロギシリーズ」のほかに、プロタニカ社のオリジナル商品であるスナックやプロテインもお試しいただけます。ご来場の際はぜひブースにお立ち寄りください。

≪展示会概要≫

イベント名:第3回 国際食品商談Week 通称:JFEX(ジェイフェックス)

開催期間:2023年6月21日(水)〜6月23日(金)

開催時間:10:00~17:00(最終日16:00終了)

開催場所:東京ビッグサイト

プロタニカ社出展場所:西展示棟 4F ブースNo.14-30

イベントHP:https://www.jfex.jp/ja-jp.html

コロナ禍で約10万個売り上げた商品が進化をとげて登場。365日を記念日にするお菓子「mement bonbons」が販売開始

・商品特徴

「365日をHAPPYにする」というコンセプトから生まれたイラスト入りラムネ菓子「mement bonbons」は、1年中贈っていただけるプチギフトです。mement (メメント)は英語で「記念」、bonbons(ボンボン)はフランス語で「お菓子」を意味します。

季節のイベントや、ちょっとしたお祝い、記念日に贈っていただけるよう、シーンに合わせた絵柄を、第一弾として53種類ご用意しました。手に取る「あの人」を笑顔にし、プレゼントする方もされる方も、ほっこりときめく想いを結びたい。渡す人ともらう人の間で、コミュニケーションが生まれる新しいギフトです。

オンラインショップ(http://mementobonbons.com/

・商品誕生背景

メメントボンボンはコロナ禍に販売された「アマビエラムネ」をきっかけに誕生しました。新型コロナウィルス感染症の収束を願い、アマビエ様をお菓子にプリントした「アマビエシリーズ」は、2020年5月から累計で約10万個を販売しています。

アマビエラムネの他にも、季節の行事や時流にあったプチギフトの要望に応えるために、「記念品」と「ラムネ菓子」を掛け合わせた「メメントボンボン」を開発しました。365日が誰かにとっての記念日であることを想定し、定番のイベント柄からMNHにしかない珍しい絵柄まで取り揃えています。

・今後の展望

MNHは食品の企画・販売を通して、持続可能な雇用の創出と利益を生み出す会社です。

メメントボンボンが製造されているのは「コミュニティ工場※」とよばれるMNHの自社工場。商品の梱包作業の一部は、障害者への就労をサポートする福祉作業所に依頼をしています。福祉作業所の就労者には、絵を描く才能を持った方が大勢いらっしゃるため、彼らの描いた作品を商品化することで将来的に支援に繋げていきたいと考えています。合わせて、アーティストや有名なキャラクターとのコラボレーションも検討中です。

大勢の人を巻き込んだ「メメントボンボン」の拡大は、「コミュニティ工場や福祉作業所の安定稼働」と、そこで働く人々の「働きがい向上」に繋がります。最終的には、MNHの企業理念でもある「みんなで日本をHAPPYに!(HAPPYの定義:喜びのある「働く」を実現すること)」を体現すべく、全国にコミュニティ工場を作り、この取り組みを拡充したいと考えています。

当社は、コミュニティ工場の就労者、障害を持った人たち、賛同してくれるアーティストなど、商品に関わる人すべてを繋ぐプラットフォームとなり、メメントボンボンを「HAPPYをもたらすお菓子」に育ててまいります。

※コミュニティ工場とは、引きこもり経験者や生きづらさを感じている若者に対して、働く場を提供し社会的な自立を促す場所です。工場では、梱包などの作業工程を細分化し、多様な勤務形態を採用することで、無理のない自立支援を行っています。

※プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000054477.html

地域の福祉作業所とのコラボが実現。環境と体に優しい「玄米デカフェ」を使用した新作スイーツの開発秘話を紹介

・地域の福祉作業所の協力で誕生した「新スイーツ」

MNHでは、「みんなで日本をHAPPYに!(HAPPYの定義:喜びのある「働く」を実現すること)」を企業理念とし、福祉作業所への焼き菓子製造や梱包作業依頼を通して、障がい者の就労支援を長年行ってきました。

6月28日から大丸福岡天神店で開催される「玄米デカフェ」のポップアップストアでは、福岡市で障がい者の就労継続支援を行うNPO法人「花の花」と共同で開発した生洋菓子を新たに発売します。賞味期限や配送の都合上、これまで催事場から離れた作業所での製造が難しかった冷蔵菓子の販売が、この度地域の福祉作業所の力を借りて実現しました。

MNHは、今回の取り組みを玄米デカフェの新たな商品の開発・販売にとどめるのではなく、地方での障がい者雇用の拡大に繋げていきたいと考えています。 毎年全国の百貨店でポップアップストアを開催している当社では、全国各地にある地域の福祉作業所との繋がりを活用しながら、今後も障がい者の就労支援の取り組みをさらに拡大していきます。

MNHとNPO法人「花の花」が、協力して商品化を進める様子を綴った「開発の裏側」を当社noteで公開しております。MNHと福祉作業所が、試行錯誤を重ねながら作った玄米デカフェの新作スイーツをぜひ店頭でお試しください。

玄米デカフェを使用したスイーツの開発秘話はnoteで公開中です。
MNH公式note:https://note.com/mnhglobe/

・NPO法人「花の花」について

活動のきっかけは、NPO法人設立の前。障がい者受け入れのため、2004年に那珂川町での畑作りから始まりました。無農薬無施肥にこだわり、安心して召し上がって頂けるお米や野菜の栽培をしています。田んぼで出来た旭一号を製粉した米粉と厳選した材料を使用したお菓子を作っています。

2007年にNPO法人「花の花」を設立以来、障がいを持つ人たちが援助が必要なときに、「助けて」と安心して言える人間関係と、いつでも手を差し伸べることができる距離感を保ちながら、彼らが自分らしく暮らせる地域づくりに取り組んでいます。「障がい」によってできないことがあったとしても、それを補ってくれる身近な人や地域が存在することが必要であり、花の花がそのひとつになることが私たちの望みです。

障がいのある人もない人も、みんな一緒に支え合って暮らしていける社会を目指し、就労継続支援A型「花の花キッチン」、就労継続支援B型「花の花農園」など、農と食を通しての就労支援や自立支援活動を行っています。

NPO法人 花の花事務局

住所:〒811-1343 福岡県福岡市南区和田4丁目10-7-103
TEL:092-552-0900 FAX:092-555-5668
公式ホームページ
https://hananohana.main.jp/news/

▼プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000054477.html

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