私たちは、「喜びのある働くを共につくる」を経営理念に、働くことにフォーカスしたSDGs経営を、設立時の2008年から挑戦・実践をしています。
福祉作業所との連携や、ひきこもり経験者を積極採用した自社工場運営など、社会課題の解決に繋がる仕組みが内在した商品を製造しています。
企画、製造している商品も、SDGsに繋がる商品が中心で、話題のコオロギフードやお米を主原料とした菓子や飲みものを作っています。そして、お腹を満たすのではなく、「コミュニケーションが生まれる」ことをモットーに商品開発を行っています。
「地域の資源と課題をお金と雇用に変える」をモットーに、地域の工場や、福祉作業所や農協などと連携して商品流通をさせるモデルです。
障害がある方が通う施設の内、特にB型作業所と連携し、最終包装作業などを担って頂いています。
MNHの工場は、ひきこもり等の若者支援を目指した工場「コミュニティ工場」の設立。 多様な人々が働ける場所を目指しています。